星野ティナさんがダークアイドルに出演し話題になっています。
星野ティナさんはダークアイドル内で過去にアイドル活動をしており、プロデューサーの逮捕で夢を断たれたと告白しています。
そのプロデューサーとは誰なのか気になったので調べたら意外なことが分かりました。
こちらの記事では、星野ティナさんが所属していたモノガ(原宿物語)で逮捕されたプロデューサーは誰なのかに焦点をあてます。
記事のポイント
- 星野ティナがいたアイドルグループで逮捕のプロデューサー
- 星野ティナの改名の謎
星野ティナがいたモノガ(原宿物語)で逮捕のプロデューサーは誰?
星野ティナさんは、過去に別名義でmonogatari(旧:原宿物語)通称:モノガというアイドルグループに所属していました。
アイドルグループのプロデューサーが捕まったことが理由でアイドルグループは解散に追い込まれました。
そこでプロデューサーって誰なんだろうと調べると「松隈ケンタ」や「渡辺淳之介」がヒットしました。
この二人のどちらかかなと思いましたが、二人とも現役で活動しており逮捕歴もありませんでした。
松隈ケンタさんに関しては、そもそも「ダークアイドル」に出演し審査員をしていたのであり得ませんね。
「なんだ公開されてないのか」と思いましたが、ふとあるニュース記事が目に飛び込んできました。
自身がプロデユースするアイドルグループのメンバーだったA子さん(18)に対し、わいせつ行為をしたとして警視庁は3月1日、児童福祉法違反の容疑で、タレント事務所を実質、経営する代表社員・星野友志容疑者(37)を逮捕したことを発表した。
逮捕容疑は2020年10月と2022年5月、当時18歳未満だったA子さんに千代田区のマンションなどでわいせつ行為をした疑い。犯行現場となったマンションは事務所が所属タレントの寮として借り、A子さんを住まわせていた。昨年11月にグループを脱退したA子さんが警視庁に相談し、事件は発覚した。
福祉児童法違反の容疑で逮捕された方の記事で、被害に遭った女性の年齢、境遇、Pからの見返り(センターやリーダーなどポジションの優遇)、脱退時期などが重なっておりこの人物の可能性が高いなと思いました。
しかし完全に一致しているかどうかは不明で、今後も公表されないと考えられます。
ただ気になる点がもう一つあります。
それは当時所属していた星野ティナさんの名義のことです。
星野ティナはモノガに所属時は工藤茶南
星野ティナさんはモノガに所属時は工藤茶南(くどうてぃな)という名義で活動しており、その後、星野ティナさんという名前に改名しています。
ダークアイドルに出演時なぜ「星野ティナ」として登場したのでしょうか。
「星野」という性に思い入れがあったのかもしれませんし、名前を変えた理由も今後明かすことがあるかもしれません。
「ダークアイドル」の番組の構成から、過去のアイドル時代のことを語り、この名前で出ていることに何らかのメッセージが隠されているのではないか、と考えられます。
しかし、これまでの説明は推測でしかなく、本人が公表しないかぎりは憶測の域をでません。
まとめ
こちらの記事では、星野ティナさんが所属していたモノガ(原宿物語)で逮捕されたプロデューサーは誰なのかについてまとめました。
今後、星野ティナさんがダークアイドルで、夢だったアイドルとして活躍していくことに期待しています。