國澤純(くにさわじゅん)さんという人物をご存じでしょうか。
医薬基盤・健康・栄養研究所 センター長、教授、講師として活躍する男性です。
國澤純の國は国の難しい漢字です。
そんな國澤純さんの経歴と学歴やwikiとプロフィールや月収・年収など給料が気になりますよね。
また妻・嫁など結婚相手や息子・娘など子供も知りたいところでしょうか。
こちらの記事では、國澤純さんについてご紹介させていただきます。
國澤純の経歴と学歴やwikiとプロフィール
名前 | 國澤純 |
---|---|
読み方 | くにさわじゅん |
生年月日(誕生日) | 1974年2月19日(昭和49年) |
年齢 | 46歳(満46歳) |
出身地 | 山口県周南市 |
身長 | ?cm |
血液型 | ?型 |
趣味 | ? |
特技 | ? |
資格 | ? |
※ 2020年4月時点の情報です。
國澤純の出生、生い立ちなど略歴・来歴
幼少期に関して多くは語られていません。
なぜ現在の業界に進んだのか、どういう経緯で研究を始めたかなどもっと詳しく知りたいところです。
今後、出生、生い立ちなどの書籍を出版されるかもしれませんのでそれを待つほかなさそうですね。
わかっている経歴、略歴などは以下です。
- 2000年1月日本学術振興会 特別研究員(DC2)
- 2001年4月日本学術振興会 特別研究員(PDへ資格変更)
- 2001年10月日本学術振興会 訪問研究員(米国カリフォルニア大学バークレー校、平成15年9月まで)
- 2002年4月日本学術振興会 特別研究員(PD再採用)
- 2004年4月東京大学医科学研究所 助手
- 2007年4月東京大学医科学研究所 助教
- 2007年8月東京大学医科学研究所 講師
- 2007年10月東京大学新領域創成科学研究科 講師(兼任)
- 2012年8月東京大学医科学研究所 准教授
2013年~
- 国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所
- ワクチン・アジュバント研究センター・センター長
- ワクチンマテリアルプロジェクト&腸内環境システムプロジェクト・プロジェクトリーダー(併)
- 東京大学医科学研究所 客員教授(兼)
- 神戸大学医学研究科 客員教授(連携大学院)(兼)
- 大阪大学歯学研究科 招聘教授(連携大学院)(兼)
- 大阪大学薬学研究科 招聘教授(連携大学院)(兼)
- 大阪大学医学系研究科 招聘教授(連携大学院)(兼)
- 広島大学医歯薬保健学研究科 客員教授(兼)
- 早稲田大学ナノ・ライフ創新研究機構 客員教授(兼)
國澤純の学歴、学生時代
幼稚園、保育園に関しては地元周辺地域の園に通っていたと考えられます。
小学校は久米小学校(山口県周南市久米)、中学校は周南市立太華中学校(山口県周南市)に在籍、卒業。
高等学校は山口県立徳山高等学校(山口県周南市)卒業(平成4年3月)。
大学は大阪大学薬学部薬学科を卒業(平成8年3月)
その後、大阪大学大学院薬学研究科 博士前期課程修了(平成10年3月)
さらに、大阪大学大学院薬学研究科 博士後期課程修了(平成13年3月)
國澤純の活動、メディア出演
テレビ番組
テレビ朝日「林修の今でしょ!講座」
さまざまなイベント・講演会の講師など
書籍・著書
腸内細菌叢を標的にした医薬品と保健機能食品の開発
受賞など
- 2001年財団法人阪大微生物病研究会 研究奨励賞
- 2001年大阪大学微生物病研究所 優秀学術賞
- 2001年日本薬剤学会 最優秀発表者賞
- 2005年国際粘膜免疫学会 Young Investigator Award
- 2006年アメリカ免疫学会 Junior Faculty Award
- 2008年花王芸術・科学財団 花王研究奨励賞
- 2008年日本ビフィズス菌センター JBF研究奨励賞
- 2008年日本免疫学会 研究奨励賞
- 2016年公益財団法人 三島海雲記念財団 三島海雲学術賞
- 2016年日本食品免疫学会賞
- 2018年バイオインダストリー奨励賞
- 2018年日本ワクチン学会高橋奨励賞
代表的論文
J. Kunisawa et al, Science (Webinar) 8 August, 2018
T. Nagatake et al, J Allergy Clin Immunol 142(2):470-484, 2018
J. Kunisawa et al, Cell Rep 13: 122-131, 2015
Y. Goto et al, Science 345(6202):1254009, 2014
Y. Kurashima et al, Immunity 40:530-41, 2014
J. Kunisawa et al, Nat Commun 4: 1772, 2013
Y. Kurashima et al, Nat Commun 3: 1034, 2012
T. Obata et al, Proc Natl Acad Sci USA 107:7419-24, 2010
T. Nagatake et al, J Exp Med 206:2351-2364, 2009
J. Kunisawa et al. Blood 111: 4646-4652, 2008
J. Kunisawa et al., J Exp Med 204: 2335-2348, 2007
J. Kunisawa et al, Blood 109:3749-3756, 2007
J. Kunisawa et al, Immunity 24:523-534, 2006
J. Kunisawa et al, Mol Cell 12:565-576, 2003(出典元:http://www.nibiohn.go.jp/vaccine_material_project/kunisawa.html)
國澤純の父母両親や兄弟姉妹など家族構成
調べてみましたところ公表はされていないようです。
一般人のため明かされていないのかなと思われます。
年齢的に考えて両親はご健在ではないかと考えられます。
また兄弟姉妹に関しても非公表のため明かされておりません。
こちらはそもそも兄弟姉妹がおらず一人っ子の可能性も考えられます。
もし兄弟姉妹がいらっしゃるなら國澤純さんのように著名人の可能性が高いです。
國澤純の結婚した妻・嫁や息子・娘など子供
調べてみましたところ公表はされていないようです。
こちらも家族同様に一般時のため明かされていないと思われます。
しかしネット上で調べてみるとあることがわかりました。
それは國澤純さんの講演会などの写真を拝見し、左手薬指に結婚指輪が光っているということです。
これは奥様がいらっしゃるということで間違いないと思われます。
奥様に関しての情報はありませんが、幸せな家庭を築いていらっしゃるのではないかと考えられます。
また子供に関しては存在を確認できていません。
しかし奥様がいるということなら、お子さんがいる可能性が高いです。
将来、國澤純さんのように活躍するご子息が楽しみです。
國澤純の月収・年収など給料
國澤純さんは実績や経験、地位と名誉、肩書が複数あります。
そのため月収・年収など給料がどのくらいなのか気になります。
センター長、教授、プロジェクトリーダーなどの肩書がありそれぞれの給料をもらっているのではないかと考えられます。
教授と言ってもピンキリで大学教授の平均がおよそ1000万前後といわれています。
國澤純さんは客員教授が主なので平均よりも少なめかなと思われます。
しかし客員教授を引き受けているかずやほかの職種のことを考えるとそれ以上になる可能性があります。
また書籍も出版されているため印税があると思います。
さらにイベント、講演会の講師、テレビ番組などのメディア出演で個別に報酬が発生すると考えられます。
それらを総合的に考えるとおよそ1000万~1500万円はもらっているのではないかと推測されます。
あくまで推測なので前後する可能性があります。
國澤純のまとめ
こちらの記事では、國澤純さんについてご紹介させていただきました。
センター長、教授、プロジェクトリーダーなどさまざまな肩書のほか実績や経験からこんごも活躍する男性です。
これからの活動にも注目していきたいですね。
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