ゲド戦記アレンの本名と影やその後は?首輪が受けっぽい?

宮崎吾朗監督・脚本のジブリ映画「ゲド戦記」。
アーシュラ・K・ル=グウィンさん原作と宮﨑駿さんの絵物語「シュナの旅」原案の作品としても有名ですよね。

 

そんなジブリ映画「ゲド戦記」の中の登場キャラクターであるアレン
とても重要なキャラクターのひとりです。

 

いったいどのような人物なのでしょうか。
とても気になるキャラクターですよね。

 

こちらでは、ゲド戦記に登場するキャラクターであるアレンの本名などどういう人物なのか?
またアレンのイケメンでかっこいい画像と影やその後はどうなったのか?
そしてアレンの首輪がちょっと受けっぽいところについても迫りたいと思います。

 

今回は、ジブリ映画「ゲド戦記」に登場するキャラクターであるアレンについてご紹介させていただきます!

 

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ゲド戦記|アレンのことや本名

こちらの章ではゲド戦記のアレンとはどんな人物なのかや本名について解説いたします。

ゲド戦記|アレンとはどんな人物?

ジブリ映画「ゲド戦記」に登場するキャラクターであるアレン
いったいどのような人物なのでしょうか。

 

ジブリ映画「ゲド戦記」の主人公にあたる人物です。
北海域に位置する島エンラッドの王子。

 

年齢は17歳
成長途中の青い幼さが残る青年で、容姿はかなりイケメン。

 

世界の均衡が崩れて魔法使いが次々と魔力を失う中、大賢人となったハイタカとともに世界の果てまで旅をする。

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最初は、テルーに嫌われているが、自身の心の傷を追っていることを機に歩み寄られるようになる。

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声優を担当するのは、岡田准一(おかだじゅんいち)さん。
ジャニーズの男性アイドルグループV6のメンバーで、Coming Century(カミングセンチュリー)のメンバーでもります。

 

2017年12月23日(金)クリスマスイブ前日に、テルーの声優手嶌葵さんと同じ「あおい」繋がりの女優・宮崎あおいさんと結婚を発表しています。
さらに5億円の愛の巣である豪邸を建設中に、地中から遺跡が見つかるという奇跡をお越し話題に事欠かない人物でもあります。

 

ゲド戦記|アレンの本名

ジブリ映画「ゲド戦記」に登場するキャラクターであるアレン
呼び名「アレン」のほかにも本名である真名があります。

 

北海域に位置するエンラッド島の王子アレン。
そのアレンという呼び名は、エンラッド語で「」という意味にあたります。

 

 

アレンの真名は、「レバンネン」と言います。
真名「レバンネン」は、太古の言葉でナナカマドのこと。

 

ちなみにナナカマドは、バラ科の落葉高木です。
赤く染まる紅葉や果実が美しいので、北海道や東北地方では街路樹としてよく植えられているとのこと。

 

さらにナナカマドは、7回かまどにいれないと燃えないとも言われる樹木とされています。
北欧では魔除けの役割などを 果たした植物でもあるそうです。

 

ジブリ映画「ゲド戦記」の終盤、ドラゴンが登場するシーン。
そこでアレンとテルーは、真の名を口にしていました。

 

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ゲド戦記|アレンの影やその後と首輪が受けっぽい?

こちらの章ではゲド戦記のアレンの影やその後と首輪が受けっぽいのかについて解説いたします。

ゲド戦記|アレンの首輪が受けっぽい

ジブリ映画「ゲド戦記」に登場するキャラクターであるアレン
映画のワンシーンで手枷や首輪をしているところがあります。

 

どうやらそのシーンを見て、イケナイ感情に目覚めてしまった視聴者がいるようです。
もともとイケメンかつ可愛らしい感じの王子様アレン。

 

視聴者からの評判は、可愛いヴィジュアルの少女テルーと同じくらい人気です。
ワンシーンのヴィジュアルや首輪、手枷シーンはこちら。

 

 

ジブリ映画「ゲド戦記」の物語は、原作を見ていないと理解しがたいです。
ちょっとストーリーがついていけないという人が多い印象です。

 

しかし登場するキャラクターたちがかっこいい&かわいいので、キャラクターを見るため視聴する傾向にあります。
特にイケメン王子アレンの手枷、首輪シーンでは、視聴者のドS心をくすぐり刺激する画となっているようです。

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ジブリ映画「ゲド戦記」が地上波で放送される旅。
そういう嗜好に目覚める人が後をたたないかもしれませんね。


ゲド戦記|アレンの影やその後

ジブリ映画「ゲド戦記」に登場するキャラクターであるアレン
アレンの影やアレンのその後について疑問が湧くと思います。

 

映画での描写だと影が何なのか、よくわからないという声をよく耳にします。
では影とはそもそも何なのでしょうか。

 

原作「ゲド戦記」では影は死者の国の存在で、ハイタカが魔法学院時代に呼び出していました。
ハイタカの顔の傷も影を呼び出した時にできたものです。

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そして影がなくなったハイタカは、後に影と戦い影を取り戻しています。
アレンも父をあやめてしまったことなど含め、死を恐れ不安だけが心を支配していました。

 

原作では父親をあやめていないのであやふやですが、心に闇を抱え傷を追っているアレン。
アレンにとって影という存在は敵ではなく、むしろアレンを救うの光のような存在であると考えられます。

 

またアレンのその後については、どうでしょうか。
ジブリ映画版では描かれていませんが、アレンは自国に戻り罪を償い王の座につきました。

 

原作では、ハイタカと共に最果ての地に赴き、ハイタカが壊れかけた死者と生者の国の境を修復。
アレンとハイタカは、生きて死後の世界から帰ります。

 

その後ハイタカが、アレンをアースシーの新たな王として立て、アースシーの王座に就くことになりました。
原作でもジブリ映画版でもアレンとテルーが再開するという描写はないようです。

 

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さいごに

ジブリ映画「ゲド戦記」に登場するキャラクターであるアレン

 

波乱万丈な人生で、紆余曲折を経て王の座につきました。

 

原作を知ればアレンのことについて、もっと深く知ることができるでしょう。


最後までご覧いただき本当にありがとうございました!

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